宇治探訪 III 1/2/3

2015年5月1日(金)

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1200、小休止したらリターン開始。
天ヶ瀬ダムから先程の私有地道路を下ります。

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白虹橋を渡ると旧志津川発電所入口。
もちろん立入禁止です。

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志津川方面へ。
工事のため片側交互通行になっています。

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志津川の集落を抜けていきます。
愛宕山常夜燈がありました。

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1225、山道入口。
猪・鹿対策の防護柵を開けて入ります。

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朝日山と仏徳山の間を抜けて宇治上神社に下るルート。
普通の藪道っぽい感じで、アップダウンは殆どありません。

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ハイキングコースっぽく整備されているわけではなく、
分岐もありますが、地形を見て歩けば大丈夫だと思います。

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中間点の分岐。まずは朝日山へ登ります。
シンプルな地形で分かりやすい。

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朝日山山頂(125m)。
観音様がお祀りされており、莵道稚郎子命墓もあります。
高い山ではありませんし、これといった案内もありませんが、
手入れの行き届いた雰囲気のいい山頂です。

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展望台へ向かいます。

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標高124mの朝日山展望台から南東、大阪方面の眺望。
ちょっと霞んでますね。

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分岐に戻って仏徳山方面へ。
興聖寺に下る分岐もあるから間違えないように。
この辺りのルートは大吉山風致公園として整備されてます。

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まもなく仏徳山の展望台。
先に山頂に寄っていきましょう。

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1310、仏徳山(大吉山)の山頂(131.8m)。
眺望無し。とても地味なところです。

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山頂から下って展望台へ。
平日ということで、ハイカーや観光客は少なめ。

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1315、仏徳山展望台です。

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宇治市街と大阪方面の眺望。
宇治川と宇治橋も見えます。

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そして平等院鳳凰堂。
現代の市街地に混ざると、やはり地味な感じです。
もこたんも、ここから鳳凰堂を眺めたことがあるかもしれません。

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少し休んだら、宇治上神社方面へ下ります。
つづら折れの歩きやすい山道。

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さわらびの道に下りました。

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1345、世界遺産の宇治上神社。

車両通行止めとして設置されているうさガード。
ここで兎をチョイスするのは狙ってやってると思う。

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拝殿手前には清め砂。
それにしても今日は日差しが強いです。

宇治上神社では平成25年(2013年)1月から今年3月末まで、
本殿と拝殿の修理工事が行われていました。
訪れるには丁度いいタイミング。

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こちらは宇治七名水の一つ、桐原水。
飲用には適さず、手水として使います。

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本殿にて参拝。
祭神は菟道稚郎子命、応神天皇、仁徳天皇です。

菟道稚郎子命と仁徳天皇は応神天皇の息子達。
応神天皇が崩御された後、菟道稚郎子命は大鷦鷯尊に皇位を譲るため自害。
大鷦鷯尊が仁徳天皇として即位したというエピソードが伝わっています。
尚、当社の創建年代は不詳・・・

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境内を出て正面の鳥居。
次は宇治神社に向かいましょう。

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まずは一の鳥居まで下ります。
その昔、当地に向かう菟道稚郎子命を兎が先導したことから、
宇治神社では兎が神使とされているのだとか。

兎の道と書いて菟道・・・宇治の古い表記で、
東方的には「永夜抄」、「花映塚」に登場した因幡てゐを思い浮かべます。
てゐのストレートな元ネタは因幡の白兎の伝説なので当地とは関係ありませんが、
テーマ曲の「お宇佐さまの素い幡」は八幡大神(応神天皇)を祀る宇佐神宮に因んだもの。
菟道稚郎子命との繋がりから、無理矢理関連付けられる気がします。

2013年5月の「山陰ツーリング II」では、因幡の白兎の伝説が残る白兎神社。
2014年9月の「九州ツーリング I」では、応神天皇を祀る宇佐神宮をカバーしています。
そちらのレポを参照してください。

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拝殿から中門へ。
菟道稚郎子命が当地の離宮(桐原日桁宮)で暮らしたことから、
昔は宇治神社と宇治上神社を合わせて宇治離宮明神や離宮八幡と呼ばれました。

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中門にて参拝。この後ろが本殿です。
祭神は、やはり当地と関係の深い菟道稚郎子命。

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1415、R247、一の鳥居前に戻りました。

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2014年撮影分。
桜を入れると、それっぽく見えます。

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朝霧橋と源氏物語、宇治十帖のモニュメント。
右の門は・・・分かりません。

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後はR247で宇治駅に帰るだけ。

宇治駅から平等院鳳凰堂はとても近く、徒歩でも余裕で回れます。
仏徳山も緩くて短いルートですから、足を伸ばしてみるのもいいでしょう。
軽い探訪にオススメ。

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1430、宇治駅に戻って行程終了。
本日の歩行距離は約13kmでした。

数時間で回るつもりが、もう出発から7時間ほど。
もこたんのルーツを辿る充実の探訪となりました。
気温は今年初めての30℃。そりゃ暑いはずですよ。

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一服したら、京阪と阪急を適当に乗り継いで帰ります。
お疲れ様でした~

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