愛宕山ハイキング IV 1/2/3

2015年12月20日(日)

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0940、清滝川を渡って二の鳥居。
ここから愛宕神社の表参道になります。
今日はハイカーや参拝者が少ないですね。

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というわけで登り開始。
軽い気持ちで登らないよう、注意を促す看板が。

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4月撮影分。
嵯峨鳥居本の一の鳥居から山頂まで50丁に区切られており、
丁や合とは別に40の区間も設けられています。

表参道の右にあるのは愛宕山鉄道、鋼索線の廃線跡。
愛宕駅跡も含め、2010年1月の「愛宕山ハイキング II」でカバーしています。

※廃線跡は正式な参道ではなく、現在の地形図には記載されていません。
一部に危険箇所もあるため、進入は自己責任かつ万全の態勢でお願いします。

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黙々と登ります。
特に景色の変化や眺望は無く、こんな感じの道が続きます。

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0955、火産霊命をお祀りした火燧権現跡。

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4月撮影分。木が焼けているのは落雷の跡でしょうか。

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表参道には、景観を損ねないよう配慮した電柱が設置。
山頂まで電気が通っています。

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1015、三合目の休憩所。
まだ休むほどではありません。

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引き続き登っていきます。
天気のおかげで相当暑いです。

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1030、五合目&30丁目の休憩所。
小休止していきましょう。

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小休止を終えて出発。
五合目を過ぎると、登りは少しだけ緩やかに。

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1040、大杉大神。
西山と京都市街の眺望を得られます。

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大杉大神から南東の眺望。
今日は空気が澄んでますね~

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左は京都市街の様子。
よく目立つ建物は日本電産本社ビル(100.6m)。
京都府では、京都タワー(131m)に次ぐ高層建築物です。

右の手前には西山、保津峡の様子。
遥か彼方に見える稜線は、奈良県の大峰山脈。
一番右にそびえるのが、近畿地方の最高峰である八経ヶ岳(1915m)。
いずれ登ることになるでしょう。

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大杉大神の先には崩落箇所。
ここからも京都市街が見渡せます。

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眺望はこんな感じ。
桂川が蛇行する様子がよく分かりますね。

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眺望を楽しめたので、先へ進みます。

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1110、水尾別れ。
ここにも休憩所があります。

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右折して山頂方面へ。
帰りは水尾方面へ下ります。

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ハナ売場を過ぎるとガンバリ坂。

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序盤よりは緩い登りです。頑張ってください。

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1130、黒門までやってきました。

かつての愛宕山は神仏習合で、
愛宕権現を祀る白雲寺が信仰の中心でした。
明治時代になると仏教要素は全て排除されてしまい、
この黒門が白雲寺時代の名残となっています。

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黒門をくぐると、山頂までもう少し。
少し積雪していたようですが、この天気で全部溶けてますね。

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2013年撮影分。雪が降るとこんな感じ。
もっと寒くなって凍結すれば、軽アイゼンが必要となります。

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まもなく山頂エリア。

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1140、愛宕神社の境内です。
気温は4℃。随分暑くなりました。

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本殿まで長い石段が続きます。
まもなく12時。多くのハイカーが昼休憩中。

ここで右折すると、月輪寺を経て清滝や高雄に抜けるルート。
愛宕山に登るには、表参道以外にもいくつかルートがあります。

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それでは、本殿へ登りましょう。

大宝年間(701~704年)、
役小角と泰澄によって神廟が建立されたのが当社の始まりだとか。
天応元年(781年)には、慶俊と和気清麻呂が白雲寺を創建したと伝わります。

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右手には白髭社への入口。
滑らないよう、気を付けてください。

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神門手前には稲荷社があります。
本殿まで、あと一息・・・

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神門をくぐり、石段を登ると本殿。
本殿のある一帯が標高924mの愛宕山山頂となります。

本殿の祭神は伊弉冉尊、埴山姫神、天熊人命、稚産霊神、豊受姫命。
若宮では雷神、迦遇槌命、破无神。奥宮では大国主命をお祀りしています。
全国の愛宕神社の総本社であり、火伏せ、防火の神様として
崇敬されているのは御存知でしょう。

東方的には、「儚月抄」の綿月依姫の神降ろしで登場した愛宕様。
修験道が盛んだった時代には天狗信仰もありました。

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本殿には、ハイカーや参拝者のための休憩所があります。
参拝したら昼休憩タイムですよ。

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休憩している間に2013年撮影分。
天気次第では余裕で氷点下になります。

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山頂付近がガスっていると、それっぽい雰囲気。
冬の険しい雰囲気は愛宕山らしいと思います。

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本殿へ最後の登り。
ここまで、2013年撮影分でした。

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1210、休憩終了につき下山開始。
ラスト、3ページ目に続きます。

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