東方巡遊記

大峯奥駈道トレッキング

目次

01
プロローグ
02
吉野駅~金峯山寺~吉水神社~吉野水分神社~金峯神社~愛染の宿~青根ヶ峰~四寸岩山~足摺宿~二蔵宿~女人結界門~洞辻茶屋
03
洞辻茶屋~大峯山寺/山上ヶ岳~小笹の宿~女人結界門~大普賢岳~行者還岳~行者還小屋~一ノ垰~聖宝ノ宿~弥山~弥山神社
04
弥山~八経ヶ岳~舟ノ垰~楊子の宿~仏生ヶ岳~孔雀岳~馬の背~釈迦ヶ岳~深仙宿
05
深仙宿~太古ノ辻~天狗山~地蔵岳~涅槃岳~持経宿~平治宿~転法輪岳~行仙岳~行仙宿
06
行仙宿~笠捨山~地蔵岳/垂直降下~香精山~玉置山展望台~玉置神社~玉置山展望台
07
玉置山展望台~玉置山~玉置神社~大森山~金剛多和~七越峰~熊野川~大斎原~熊野本宮大社~熊野本宮館
08
熊野本宮館熊野本宮大社紀伊田辺駅
09
エピローグ

2019年5月3日(金) 7日目

帰路。

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熊野本宮館

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0430起床。よく寝ました。

現在地は紀伊国牟婁郡/和歌山県田辺市。熊野本宮大社近くの「世界遺産 熊野本宮館」です。テントを撤収し、朝食と洗面と済ませたらパッキング。紀伊田辺駅に下るバスは1時間後。早めに準備します。

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北側の風景。普段は水量が少ない熊野川。河原に設けられた駐車場は見慣れた光景です。

本宮から北の高野山まで熊野古道の小辺路が延びており、まず左奥に見える果無山脈の果無峠(1114m)を越えます。果て無しといっても熊野・大峯基準では十分果てが有るほう。それより北の伯母子峠のほうが果てしないです。

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熊野本宮大社の旧社地、大斎原の大鳥居。手前には伊耶那美命をお祀りする末社の産田社。熊野古道と神社の話題になると楽しくなってきます。この辺りは過去5回のレポで紹介…する予定。少しずつ加筆します。

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0527、R氏が那智山・新宮を目指して出発。請川から熊野古道中辺路の雲取越えに入ります。

R氏は深仙組の中で最も経験豊富な登山家。初日に出会って2日目以降ずっと追従させていただき、様々なアドバイスをもらいながら熊野まで歩き通せました。単独行なのに、何なら何までお世話になって申し訳なかったです。今まで本当にありがとうございました。熊野古道を楽しんでください。

熊野本宮大社

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バスが来るまでに熊野本宮大社に参拝。本宮大社の由緒は昨日(p.7)紹介済み。そちらを参照してね。

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参拝時間は6時~19時とのこと。早朝の参道は静まり返っていました。

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令和元年の雰囲気が漂う境内。いつ訪れても心地よい社だと感じます

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拝殿と神門前。旅の終わりを再度報告、名残を惜しみながら摂津国へと帰ります。

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本宮大社前バス停で待機。自然調査の専門家であるN氏も同じ方向です。今頃、無事帰宅したK氏は爆睡しているでしょうか。奥駈での沢山の出会いが、遠い昔の話のようです。

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0549、龍神バス熊野本宮線、紀伊田辺駅行きの第1便がやってきました。紀伊水道に面した田辺まで山道を2時間以上。運賃は2060円になります。

※バスの運賃や時刻表は頻繁に改正されます。レポ記載の情報は古くなっていることがありますので、必ず最新の運賃・時刻表を確認した上で訪れてください。

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大峯奥駈道の南端、備崎橋を通過。9年前に車窓から同じ風景を見たとき、自分には不可能だと思ったことを覚えています。ここまで過激化するなんて誰が予想できたでしょう。何もかもに満足して、しばらく仮眠させてもらいます。

JR紀伊田辺駅

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0758、紀伊田辺駅バス停に到着。ここがJR紀勢本線の紀伊田辺駅です。気温は25℃。吉野より暑い。(当たり前)

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熊野の旅では始点や起点になる紀伊田辺駅。駅舎のリニューアル工事が行われていました。新駅舎は夏頃に完成する予定です。

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特急の切符を買って摂津国へ。旅の終わりは淡々としています。

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0833の特急「くろしお12号」に乗車します。新大阪まで2時間以上。連休で混雑していました。

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1050、新大阪駅で乗り換え。共に深山幽谷を駆けたN氏とお別れです。いきなり山から都会に戻って場違いな雰囲気。現代にタイムスリップしたヒッピーのようでした。

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1144、最寄駅にて下車。ここは摂津国河辺郡/兵庫県南東部です。浮世離れした旅が終わり、いつもの社会生活へ。私には旅のほうが現実の世界に思えてなりません。

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自宅に帰り着いたのは12時過ぎのこと。果てしなく長い大峯の旅が終わりました。

次ページ、旅のまとめで締めくくります。

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