熊野古道トレッキング III
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2013年12月28日(土) 1日目(2/2) 伊勢路
夕暮れ。

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1540、伊勢神宮内宮、皇大神宮。
やはり観光客だらけ。

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2009年11月に完成した宇治橋で、五十鈴川を渡ります。
以前訪れた時は、リニューアルしたばかりでしたね。

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まだ16時前だというのに、日没が迫っています。
これだから冬の探訪は・・・

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五十鈴川に下り、御手洗場で身を清めます。

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五十鈴川のほとりに位置する社。
御正宮に向かいますよ。

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天照大御神を祀る御正宮、新殿にて参拝。
垂仁天皇26年(紀元前4年頃)に鎮座されたと伝わります。

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行程開始の報告を終え、散策モード。
境内はとても広く、一般人は立入禁止のエリアも。
伊勢神宮は観光地ではなく、神道の聖域なのです。

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そろそろ日が暮れてきました。
ここでも、別宮については割愛します。

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鯉&鶏。
境内には神使の鶏が放鳥されています。

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鳥居をくぐって宇治橋を戻ります。

宇治橋の内側(東詰)と外側(西詰)に建てられている鳥居は、
式年遷宮の行事を終えてから建て替えられるのが通例。
この時点では、まだ古い鳥居のままですね。

古くなった鳥居のうち、内側は三重県亀山市の関宿にある関の東の追分に。
外側は桑名市の桑名宿にある七里の渡しに建てられ、
伊勢神宮遥拝のために使われることになっています。

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2015年補完分。
関の東の追分と、七里の渡しに建てられた鳥居。

お察しの通り、これは「熊野古道トレッキング III」でくぐったもの。
節をじっくり観察すれば、同じ鳥居だということが分かるでしょう。
色々探訪していると、こういう繋がりがあって楽しいですね~

どちらの鳥居も東海道五十三次の宿場町にあり、
2013年4月の「東海道ツーリング」で訪れています。
そちらのレポもどうぞ。

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更に2015年補完分。
五十鈴川から上流、新橋の様子。
R23より、こちらのほうが雰囲気があって良いと思います。

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おはらい町を抜けて内宮へ。
ツーリング車が似合う町並みです。

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宇治橋を渡ります。
平成26年(2014年)10月、鳥居が新しくなりました。
解体された御正宮の棟持柱が使用されています。

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宇治橋の上流側には、木除杭と呼ばれる柱があります。
増水時に、流木から橋を守るためのガードですね。

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渡りました。
西の空に月が浮かんでいます。

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五十鈴川の御手洗場。綺麗な水です。

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御正宮へ。

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新殿の様子。
撮影の際は石段の下からお願いします。

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そして散策モード。
これは御稲御倉と外幣殿。

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天照大御神荒御魂を祀る、別宮の荒祭宮。

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風日祈宮橋で島路川を渡ります。
かつてはこちらが五十鈴川本流で、この橋は五十鈴川橋と呼ばれていたとか。
宇治橋と同じく、木除杭が設置されています。

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級長津彦命と級長戸辺命を祀る、別宮の風日祈宮。
ここまで、2015年補完分でした。

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とういわけで、内宮の入口に戻りました。
時刻は1630、ここからが正式な行程開始といったところ。
1週間、晴れ続きの順調な旅になるといいですね。

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後は伊勢市駅に戻るだけ。
おはらい町を抜けてR23へ。

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おかげ横丁の辺りに、擬装したファミリーマートがありました。
観光客の皆さんは、一日の観光を終えて最終休憩の時間。
そういえば、今日は昼食も休憩も無かった。

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R23、R12、R37を乗り継いで伊勢市駅へ。
月読宮や倭姫宮はカットします。

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・・・例によって2015年補完分。
R12沿い、皇大神宮別宮の月読宮。

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境内へ。R23からもアクセスできます。

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社殿は左から伊佐奈弥宮(A)、伊佐奈岐宮(B)、月読宮(C)、月読荒御魂宮(D)。
それぞれ伊弉冉尊、伊弉諾尊、月読尊、月読尊荒御魂を祀ります。
C→D→B→Aが一般的な参拝順序とのこと。

東方では「儚月抄」で言及されたことのある月読尊。
月関連で考察すると長くなりそうだから、やめときます。

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次は、R37から外れた皇大神宮別宮の倭姫宮へ。

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祭神は倭姫命。
大正12年(1923年)に創建された、新しい社です。

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伊勢市駅の西にある、豊受大神宮別宮の月夜見宮へ。

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境内に入ります。

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月夜見尊と月夜見尊荒御魂を祀る社。
ここまで、2015年補完分でした。

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1800、JR伊勢市駅にリターン完了。
既に日は沈み、すっかり暗くなりました。
ここまで4時間ほどノンストップ。コンビニで休みましょう。

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駅前のファミリーマートにIN。
休憩&夕食、明日の朝食も補給しておきます。
コンビニでの補給はいつも通りの流れ。

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1905、再び伊勢市駅。
インチキ宗教の勧誘を受けたので適当に処理。
伊勢神宮の前で下らないことをしやがって・・・

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予定通り、1947の電車で梅ヶ谷駅へ。

多気駅で参宮線から紀勢本線に乗り換えると、
外は雪景色。明日のルート、大丈夫でしょうか・・・?

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2132、JR梅ヶ谷駅にて下車。
車掌さんに積雪があるからと心配されました。

ここが今日の目的地&寝場所。
駅舎は無く、吹き晒し。駅前にはトイレ有り。
今の電車が終電ですから、後はさっさと寝るだけ。
明日の始発は0531。早めに起きて出発しましょう。

※駅における野宿、すなわち駅寝やSTBと呼ばれる行為は、
最終電車と始発電車の間にひっそり実施するのがマナーです。

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ベンチの片側は積雪中。反対側も濡れています。
ホームに野宿セットを展開、シートでシュラフを包んで寝ることに。
この程度のコンディションなら、着込まなくても大丈夫ですね。
(詳細は野宿セットのページを参照)

夜のうちに雪が強くなることもありますから、
ザックにはレインカバーを装着。風雪対策はバッチリ。
2220、明日からの晴天を願って就寝します。

熊野の旅は、まだこれから。
初日の歩行距離は約15kmでした。
2日目に続きます。

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