伊吹山ハイキング III 1/2

2015年9月12日(土)

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7合目を出ても登りは続きます。
岩場が多くなってきましたね。

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1125、8合目。
ノンストップで山頂へ。

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岩場を登っていきます。
それほど険しいわけではありませんが、慎重に。

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岩場を越えると、まもなく山頂です。

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無事に斜面を登り終え、山頂エリアへ。

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1150、薬師如来を本尊とする伊吹山寺。
緊急避難所としても機能します。

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山頂エリアには売店等が充実。
ハイカーや観光客で賑わってます。

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そして伊吹山頂(1377m)に到着。
出発から2時間半で登ってきました。

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山頂に設置されている日本武尊像。
日本武尊(倭建命)が荒ぶる山の神に挑み、敗れたエピソードは有名でしょう。
彼は命からがら下山しましたが、この登山がきっかけで命を落とすことに。

・・・それにしてもこの像、もっさりしていて微妙です。

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山頂エリアの様子。いい空気です。
しばらく散策してから休憩しましょうか。

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一帯には遊歩道が設置され、お花畑を楽しめます。
伊吹山は滋賀県と岐阜県の境界に位置する山。
西側は揖斐郡揖斐川町になります。

麓の関ヶ原から伊吹山ドライブウェイが整備されており、
山頂付近までマイカーでアクセスすることも可能。
ですが、自力での登頂を強く推奨します。

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こちらは伊吹山の一等三角点。
気温は30℃。もう12時になりました。

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2009年。まだまだビギナーだった時代です。
老朽化した伊吹山測候所は、平成22年(2010年)に撤去されました。

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下界を眺めつつ、休憩&昼食タイム。
しばらくゆっくりさせてもらいます。

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1310、休憩終了につき出発。
下山する前に展望ポイントへ寄り道。

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展望ポイントから南西、琵琶湖方面の眺望。
もっと空気が澄んでいれば、西岸の比叡山や比良山地が見えます。

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午前中に登ってきた斜面の様子。
避難小屋や休憩所、ゲレンデ跡がよく分かります。
ずっと下には近江長岡駅も見えています。

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2009年。山頂から比良山地の眺望。

ここでようやく探訪の話題。
鬼の頭領として知られる酒呑童子には様々な伝説があり、
その一つによると、伊吹山の伊吹大明神(八岐大蛇)と玉姫御前の間に生まれたのだとか。
幼い頃は伊吹童子の名で呼ばれ、「萃夢想」の伊吹萃香のルーツと考えられます。

酒呑童子は比叡山で最澄に弟子入りしますが、色々あって追放。
大江山を拠点に人攫いなど悪行の限りを尽くした後、源頼光らに討伐されました。
その首は京都の入口である大枝山の老ノ坂峠に埋められたとか、
あるいは京都に持ち込まれ、宇治の平等院に収められたとか・・・

長野県の戸隠にも酒呑童子の生誕伝説があり、
やはり萃香の元ネタの一つとなっています。

というわけで、関連レポを紹介。
2015年4月の「比叡山ハイキング」では比叡山。
2014年4月の「大江山ハイキング V」では大江山。
2014年12月の「大枝山ハイキング」では老ノ坂峠の首塚。
2015年5月の「宇治探訪 III」では平等院。
2015年10月の「善光寺・戸隠神社探訪」では戸隠。

鬼の伝説で有名な大江山は、特に詳しくカバーしています。

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1325、下山開始。
少し雲が増えてきました。

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ゲレンデ跡を見下ろしながら下っていきます。
ストックがあったほうがいいですね。

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1405、避難小屋まで下りました。長い。

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1418、5合目にて小休止。
帰りのバスは1605。ペース的にはギリギリです。

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引き続き下ります。

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ゲレンデ跡を下って3合目を通過。

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1合目へ。パラグライダーも賑わってます。

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1515、1合目に到着。

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後は登山口へ下るだけ~

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まもなく登山口。でもその前に・・・

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命水、ケカチの湧。
日本武尊が下山した際、この水で正気を取り戻したのだとか。
但し、生水では飲めません。

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1540、登山口のゲートに戻りました。
これにて下山完了です。

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三之宮神社にて休憩。
山頂から2時間15分で下ってきました。

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伊吹登山口バス停へ。
本日の歩行距離は予定通り約9km。
ちょうどいい時間になりました。

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1605のバスに乗車。
1619、近江長岡駅に戻りました。

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改札を抜けてホームへ。
この時間はハイカーが多いので、
事前に往復切符を買っておくのがいいでしょう。

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米原行きの電車がやってきました。
酒呑童子の伝説と、萃香のルーツを辿る探訪は無事完了。
お疲れ様でした~

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