東海道ツーリング
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2013年4月1日(月) 1日目 午後
初日から苦行。

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1203、土山のセブンイレブンにIN。ここまで約112.9km。
脚に疲れが溜まってきたので、休憩&昼食とします。

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コンビニは、旅において最も重要なチェックポイント。
コンビニに寄ることを「ピットイン」とか「補給」と呼んでいます。

食事やトイレを手早く済ませられるし、
自転車の傍らで休憩しながら行程をチェックできる。
私の旅はコンビニ無しでは成立しないのです。

1245、休憩終了につき出発。
走らなければ、先には進みません。

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1257、土山を走行中。
雰囲気のいい町並み。

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1305、49番:土山宿本陣跡。ここまで約117km。
座標は34°56'05.5"N 136°16'56.0"E

なんだかラリーのようになってきました。はい次。

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1320、本日の目的地だった道の駅「あいの土山」。ここまで118.6km。
この先は鈴鹿峠。よく休んでから関方面に向かいます。

明るいうちに道の駅でくつろいでいると、
ドライバーや観光客から奇異の目で見られることがあります。
居心地が悪いので隅のほうで休憩。別に日陰者じゃないんですけど。

1400、休憩終了につき出発します。

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R1。緩い上りがダラダラ続きます。
惰性で進みましょう。

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1434、鈴鹿峠(357m)及び鈴鹿トンネル。
難所と感じるような上りはありませんでした。
拍子抜け~

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鈴鹿トンネルで、滋賀県甲賀市から三重県亀山市へ。
ここからは急勾配の下り。反対側から上るのはきつそう。

今日だけで兵庫県~大阪府~京都府~滋賀県~三重県と、
2府3県を横断しています。旅っぽくていいですね。

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1448、R1を外れて坂下。山間の田舎です。

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1450、48番:坂下宿本陣跡。距離失念。
座標は34°53'19.5"N 136°21'12.8"E

宿場町によっては本陣がいくつか存在していました。
ここには何も残っていません。地味。

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R1に復帰して、目的地のある関に入りました。
1512、ここまで約132.9km。もう一息です。

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時間に余裕があるので、宿場町の雰囲気を楽しみましょう。
観光地として整備されており、結構賑わっています。

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1525、47番:関宿本陣跡。距離失念。
座標は34°51'08.7"N 136°23'31.9"E

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東海道の宿場町の中で、一番それらしい感じ。
自治体によって、宿場町の保存状況には相当な差があります。

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というわけで、ここから2015年10月3日補完分。
JR関駅にて下車、徒歩で関の宿場町を訪れました。

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R1沿いにある西の追分から、宿場町に入ります。
座標は34°51'21.6"N 136°22'55.0"E

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西の追分から東の追分まで2kmほど、
かつての宿場町の町並みが続きます。

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関駅から徒歩でアクセス可能。
ちょっとした観光にオススメです。

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そして47番:関宿本陣跡
意外と交通量があるので、気を付けてください。

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東の追分までやってきました。
三重県伊勢市にある、伊勢神宮内宮から移された鳥居があります。
座標は34°51'05.6"N 136°24'01.1"E

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伊勢神宮内宮、宇治橋内側(東詰)の鳥居。
2013年12月28日の「熊野古道トレッキング III」から。
この鳥居は東追分に、外側(西詰)の鳥居は桑名宿の七里の渡しに移されます。

これは、神宮式年遷宮の際に鳥居を建て替えるため。
式年遷宮を終えて古くなった鳥居は、次の式年遷宮までの間、
関宿と桑名宿で伊勢神宮遥拝のために使われることになっています。

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宿場町の入り口から。

ここに設置されているのが、2年前に伊勢神宮でくぐった鳥居というわけ。
色々探訪していると、こういう繋がりがあって楽しいです。
以上、2015年補完分でした。

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1545、R1のサークルKにIN。ここまで約137.2km。
お待ちかねの休憩&夕食タイムです。

一日の行程の終わりに補給することを、「最終補給」と呼んでいます。
夕食はもちろんのこと、夜食や朝食を調達して翌日の行程に備えます。
ルートによってはコンビニが少なく、目的地まで遠い場合もあるため、
早い段階で最終補給するなどの調整が重要になります。
本日については、目的地が近いから問題なし。

1625、ぶらぶら出発。

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1630、JR関駅
この隣に道の駅があります。

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1635、本日の目的地、道の駅「関宿」に到着。
走行距離は約138kmになりました。走りすぎ。

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道の駅に着いたら、まずは寝場所の確認。
と言っても、明るいうちから野宿するわけにはいきません。
営業時間を過ぎ、暗くなって人が少なくなるまで待機します。

装備の点検や行程のチェック、仮眠など、行程を終えてもやることは色々。
天気予報を確認すると、名古屋方面は今晩から雨らしい。
いきなり雨かよ・・・

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さて、道の駅といえばドライブのついでに寄っていく、
サービスエリアのようなイメージが強いかもしれません。

が、私にとっては軒下やトイレ、自販機のある便利な寝場所。
夜になると、野宿する旅人や車中泊のドライバー達の楽園です。
旅人同士語り合ったり、情報をもらったり、現代の宿場みたいな感じ。
昼間とは雰囲気が全く異なります。

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こちらは2009年8月8日、宮城県石巻市の道の駅「上品の郷」にて。
キャンピングカーの旅人であるA夫妻に誘われ、食事を恵んでいただき、
泊めてもらったり、翌日は雨だからと気仙沼まで送ってもらったり、
それはもう素晴らしい出会いでした。今でもよく思い出します。

但し、道の駅での野宿行為はあくまで「暗黙の了解」。
「ここにテント張っていいよ!」と快諾されることもあれば、
ドライバーや車の出入りが多く、寝場所には適さないところも。
野宿禁止が明記されていたり、治安が悪く危険なケースまであります。

同じく2009年、Y県の道の駅でサイクルツーリストを見かけ、
安全だと思って近くで野宿しようとしたところ、アウトロー風のお兄さんに
「あれは旅人に擬装した盗人だ。この街は危ない。立ち去ったほうがいい」
と警告され、恐ろしくなってビジネスホテルに逃げ込んだことがあります。

翌年、北海道のライダーハウスで旅人達と談笑していたところ、
「とある道の駅で旅人を狙った盗人の被害に遭い、悔しいから捕まえてやった」
という話を聞きました。もしやと思って場所を尋ねると、やっぱりあの道の駅でした。
お兄さんの正体は不明ですが、警告がなければ私も盗人の餌食になっていたでしょう・・・

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程よい時間になったので、軒下に野宿セットを展開。
グラウンドシート・化繊シュラフ・エアマット&ピローから構成されています。
2人用テントも携行していますが、面倒なので今回は使用せず。
テントが無くても快適に寝られるようになっています。
(詳細は野宿セットのページを参照)

夜食と洗面を済ませたら、1855就寝。
長い初日を終え、2日目に続きます。

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