2022-12-04 改訂
FUJIFILM SUPERIA Venus 400の作例を紹介します。
2009年にASAHI PENTAX SPで使用した35mmのカラーネガフィルム。PENTAX SPを手にした際、ピントと露出をまともに合わせられない状態で試用しました。フィルムカメラの使い方が分からない中、ISO400のデイライト用という基本スペックも知らずに店頭で選んだ初めてのフィルムです。
36枚撮りを数本使った程度であり、ピンボケばかりで掲載に耐えうる写真はごく僅か。特性を判断できるほど撮ったわけではありませんが、後に多用することになるFUJIFILM SUPERIA X-TRA 400より発色は控えめだと思います。試しに買ったVenus 400を使い切った後、安価で淡い色合いのKodak SUPER GOLD 400に乗り換え。いつの間にか生産終了して幻想のフィルムになりました。
撮影場所 | カメラ | レンズ | フィルタ | 撮影年 | |
1枚目 | 大比叡山頂 | PENTAX SP | 標準単焦点 | スカイライト | 2009 |
2枚目 | 大文字山の火床 | PENTAX SP | 標準単焦点 | スカイライト | 2009 |
3枚目 | 京都一周トレイルの標識 | PENTAX SP | 標準単焦点 | スカイライト | 2009 |
4枚目 | 伏見稲荷大社の手水舎 | PENTAX SP | 標準単焦点 | スカイライト | 2009 |